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顔の肌の血色の悪さは冷え性の改善から開始

桜色の血色の良い肌はかわいらしさや若々しさを表現しますが、血色の良くないくすみがちな肌は、あまり美しいとは言えません。
本人の気持ちなどとは程遠い、見た目にも疲労感を感じさせたり、健康状態の不調を醸し出すこともあります。
その血色の良くない状態は、実は冷え性からきている症状かもしれません。
女の子の実に3人に1人は冷え性の悩みを抱えていると言われる現代ですが、手先や足先などが冷えるだけの症状と思ったら違います。
全身を駆け巡る血液は健康や美しさに必須の、栄養と酸素を届ける役割があるので、冷え性で末端まで血液が届かないと、肌のコンディションもイマイチになりやすいです。
慢性的な冷え性を諦める必要はなく、まずはやりたいのがシャワー浴から浴槽に浸かる入浴に切り替えること、飲み物を砂糖やカフェイン飲料から、白湯や常温の水煮切り替えるなど、できることはたくさんあります。
毎日ではなくても頻度を多くして、足元を冷やさないようにしていると、冷え性も軽くなって顔色も良くなるので挑戦です。

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